あらすじ
辺境伯の一人娘ノーマは両親の死後、簒奪者の叔父に虐げられていた。
しかしある日、遭難した旅人を助けたことから運命が動き出す。
――二年後、辺境を襲った戦禍を逃れ、出自も隠し、侯爵家で
男装の馬丁として身をやつしていたノーマは、あのひとと再会する。
あの日の旅人の正体は、新しい辺境伯にして彼女に恋い焦がれるヨアヒム。
あなたは私が誰だか知ってて求婚してるのですか?【人気作、倍増加筆】
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愛でて愛でて愛で尽くす
なんとも情熱と執着が重…素晴らしい。同時に求婚のくだりが特に面白かった。どっちを選んでも幸せになれそうだけど、と。気になったのは出会ってすぐの口づけ…えっ!ダメじゃない?と思ったけど最後までしなかったからいいのか?いや、ダメでは?と、自分の中で忙しかった。全体的にはとても面白かったしまた読み返したい作品です。
ちょいちょい泣けて笑える
初めて読む作家さんでしたが、とってもよかったです!
会話のテンポや描写がとてもよくて、軽妙なかけあいと信頼関係が伝わってきてとてもスッキリほっこりした読後感。
ヨアヒムがノーマにキスしちゃうのが展開早くね?と思いましたが、それも一瞬で、ああいうことってあり得ないことではないなと思える展開でした。
ヨアヒムの努力とノーマの人柄が実を結ぶ様もとてもよくて、ライバル同士で超仲良しというのもかわいくてよかったし、
ヨアヒムとノーマが家令にお説教されるシーンやノーマがかつての使用人達と再会するシーンはいちいちうるっとしました。
おもしろかった!
また次回作も楽しみです!
☆3.5
辺境伯の一人娘のヒロインとヒロインを思う伯爵次男のお話。
面白かったけれど、初めにヒロインと出会った時にヒロインの何にそこまで惹かれたのか(確かに助けてもらい献身的にお世話してもらったが)がいまいちピンと来ず、また少し硬めの文章(私は好きです)の中に所々今どきの単語が入ってきて、少し興醒めしてしまう部分があって、ちょっとお話に入り込めなくて残念に感じました…
ドキドキした
ヒーローと出会ったところと、身を隠していたが、久しぶりに着飾ったらすぐ求婚されるところ。ドキドキしました。素敵な男性たちと三角関係かともおもいましたが、情熱的でも紳士でしたね。ただ、後半は少し間延びして長かったかな。。。