あらすじ
八ヶ岳山麓に屹立する壮麗な城は災厄に満ちていた。『サロメ』上演中に出現した歌手の生首、血の涙を流す聖女像、ライオンに食い殺される執事――厳重な警戒を嘲笑うかのように血と呪詛の饗宴は繰り返された。招待客のひとり・正親町聖架(おおぎまちせいか)は、オペラと美酒美食に彩られた煌(きら)びやかな殺人劇の真相にたどりつけるか!?
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
すべてが水泡に帰すようなラストです。
まあ、どういうことかは
知らないほうが身のためですぜ?
18歳の少女があまりにも
ものすごすぎます。
そんなに頭のいい18歳がいていいのかよ!!
と突っ込みどころ満載ですが気にしない。
推理もしないほうが身のため
ラストが…なのですから。
贅沢な世界をご堪能ください。