【感想・ネタバレ】毒薬の輪舞のレビュー

あらすじ

青銅色の鐘楼を屋根にいただく精神病院に続発する奇怪な毒殺事件。自称億万長者、拒食症の少女、休日神経症のサラリーマン……はたして殺人鬼は誰か? 患者なのか、それとも医師なのか? 病人を装って、姿なき犯人の行方を追う警視庁の名物刑事・海方の活躍。全編、毒薬の謎に彩られた蠱惑的ミステリー空間!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ちょっと最後が分からなかった。けれど、精神病院で実は精神患者が誰も居なくて、皆それぞれ思惑があって入院している...と、いうのは面白い。

泡坂の長編はやっぱり一気に読ませられる。

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2012年02月08日

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