あらすじ スケッチ旅行といつわって親友の夫と逢う瀬を重ねる女流画家・安津子。日光霧降高原のコテージで待っているはずの彼は、クロゼットで冷たくなっていた。「V」ヴォラージュのかすかな香りを残して。だが安津子にはこの香りに幼い日に出会った記憶があるのだ。ブラックユーモアの名手が挑む本格長編推理作品。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #ハッピー #ドキドキハラハラ すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 短編の名手、この人はやはり短編のほうが味がある。 長編の名手の短編は物足りなくて、短編の名手の長編は間延びして感じるのは、不思議。 0 2009年10月04日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Vの悲劇の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ