【感想・ネタバレ】小京都連続殺人事件のレビュー

あらすじ

珍しい姓をもつ人物が、続けざまに殺される。その舞台は津和野、高山、土佐中村、そして角館――いずれも風光明媚な“小京都”とよばれる観光地である。そして事件ごとに見えかくれする、ナゾめいた女性の存在! 名探偵キャサリンが小京都を探訪しながら意外な真相に肉迫する、会心長編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

漆という名前の人が次々に殺される。
共通項をみつけにキャサリンが飛び回る。

事件の展開は推理小説としては一級で,
深みのあるものになっている。

最初の數人の殺人の経過の説明が納得感がやや希薄かも。
キャサリンの活躍で影が薄いだけなのかもしれない。

1
2012年09月06日

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