あらすじ
アーユルヴェーダって、「痩せる」「癒される」「自然派」だけではありません。実は、5000年以上の歴史を持つインド発祥の伝統医学であると同時に、[最強の幸福論]でもあるんです。たとえば、 ・「オージャス(生命エネルギー)」が輝く⇒髪・素肌・瞳が見違えるように綺麗になる ・「ダルマ(使命)」と出会う⇒自分にしかできない仕事が見つかる ・「本質的なものの見方」ができる⇒最高のパートナーシップを築ける ・「循環」と「調和」の感覚で捉え方が変わる⇒豊かな毎日が実現する ・損得勘定ではなく「アートマン(魂)」で付き合う⇒真の仲間と出会える こんなふうに、現代の私たちにも応用できることばかり! この本では、2万人の心と体を改善させてきた人気セラピストが、外見・恋・お金・仕事、人間関係……すべてが「自分史上最高」に変わった秘密を、実体験とともに解き明かしていきます。あなたもさっそく「自分のすべて」を開花させませんか?
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Posted by ブクログ
せかいいち心地いい〜の本の方が個人的には好き。
今回の本の方が人間味がある。
日常に使える哲学は書いてあるけれど、前者の方が実践方法がより書いてある。
天職については途中までむむっと思ったけれど、「問題と調和するために自ら行動を起こしてきたか?」自分でできることを全て試して、やっぱりそこから離れたほうがいいのか。
行動に移してできることは全てなったと思えるからその問題を手放すタイミングで良かったと思えた。理想の関係を築くにはちょっと私にはハードルが高くて理想論に感じた。
たとえば何かを失った時も自分は何も失っていないことを思い出したり、空の思想(すべてのものは一切実体がなく、すべての本質は実態がないので、何かがなくなるとか衰えると案じて煩悩に苦しむ必要もない。)を思い出したい。