【感想・ネタバレ】おとめ妖怪ざくろ (10) 【電子限定カラー収録】のレビュー

あらすじ

ある日妖人省に、総角の幼馴染みで警視庁刑事・押小路がいわくつきの「箱」の調査依頼に訪れた。うっかりその「箱」を豆蔵が開けると、ざくろたちは心も体も子供になってしまい、総角たちへの警戒心も露わで……!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったけど、あまりに次までの巻が空きすぎだと思います。
せめて、きりのいいところにしてほしかった涙。
遊郭の幽霊編はあっさり終わり、後半はまた本筋に戻った。
鉄板の子供ネタだけれど、妖怪ものらしく玉手箱がキーアイテムになっている。本家の玉手箱は逆に年をとるわけだから皮肉な展開だ。
女学校編で伏線がはられていた薄蛍と利劔の過去が彼の記憶を通じて語られることになるが、櫛松と天狗の会話も気になるところなのでざくろが中心の展開になることは間違いないだろう。
警視庁も再登場、しかもシュークリームつきであらわれ、ざくろの胃袋をがっちりつかみつつあるので、少女漫画的ラブバトルにも期待。

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2015年03月28日

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