【感想・ネタバレ】おとめ妖怪ざくろ (3) 【電子限定カラー収録】のレビュー

星野リリィ

人と妖怪が共存する日本。人間側が勝手に改暦をしたことで、反対派の妖怪たちが人間たちに対して様々な事件を起こすようになった。妖怪が関わる不可思議な事件を解決するため、人と妖怪との政府組織「妖人省」が設立された。「妖人省」に召集されたのは、人と妖怪の血をひく「半妖」のざくろ・薄蛍・鬼灯・雪洞と、陸軍少尉の総角・利劔・丸竜の７人。半妖の少女たちと陸軍少尉がコンビを組んで妖怪退治の任務につく!!

[Hazukiki · ★★★★★]

みんなの過去

それぞれの過去が、徐々に明らかになって、さらに続きが気になります。
薄蛍は利劔の事が好きで、周りにも利劔にもバレバレなのに、利劔にははっきり言わないところが可愛いです。

[ブクログ · ★★★★★]

だんだんと明らかにされていくザクロたちの過去。
星野リリィはキャラの名前の付け方が半端なくセンスいいと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

相変わらずキャラクターが可愛い。
ざくろがあまりキャッキャしてなかったので、残念だったかな。
次巻も楽しみです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ざくろと間違えて、景と薄蛍が攫われた。櫛松が止めるのを振り切って、助けに行くざくろ。ざくろの秘密とは？