【感想・ネタバレ】Row&Rowのレビュー

あらすじ

漕げよ、漕げ(ロウ・アンド・ロウ)、 あなたの舟をーー

夫婦の歪みと「再生」を高解像度で描く、デビュー30年にして到達した恋愛文学の極致。

東京の広告代理店に勤める43歳の涼子は、3歳年下で美容師の夫・孝之と結婚して13年。毎日の生活にうっすら不満を抱えつつ、表面的には凪いだ日々を送っていた。ところが、20代の美登利を美容院のアシスタントとして招き入れたことで少しずつゆらぎが生まれて......。気づかぬうちに"深い川"に隔てられた二人は再び漕ぎ寄ることができるのか?
夫婦、そして、男と女の心理を細密に描き出した傑作長編。週刊誌「サンデー毎日」の人気連載がついに単行本化!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

分厚いのに読み進めるうちに続きが気になり、
あっという間に読破してしまいました。
読んでいて心を動かされる作品でした。

やはり自分自身としては因果応報を願う心があって、
ミドリが不幸になる事を期待してしまう部分と、しっかり慰謝料請求しない点に少しモヤモヤが残りました。

0
2026年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夫の甘い考えに言葉がでない。妻と語るときも、言い訳ばかり。自分が不利になると怒鳴る。最後の最後に妻に「一緒に育てよう」「ただの浮気だよ」と言ってみたり。

妻の最後の夫に怒るシーンがよかった。

泣きたい夜もあるが自分の巣と自由、友達もいて、自分で決められる、自分だけのものを手にいれて、彼女は動き出す。

p506-2~6

0
2025年04月20日

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