【感想・ネタバレ】安岡正篤 人間学のレビュー

あらすじ

牧野伸顕に学識を見込まれ、第二次世界大戦以降の日本の歴代総理が師事した巨儒・安岡は次代を担う政治家、官僚、財界人たちに何を教えてきたのか? 日本の指導者の知恵袋。東洋思想と帝王学の真髄!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

安岡正篤の解説本。初学者にはありがたい。
・人間学の二条件(知識の学問と智慧の学問)
・独を抱く(天上天下唯我独尊)
・知識→見識→胆識
・有名無力、無名有力
・自ら靖んじ自ら献ず
・独りを慎む
・私淑する人物を持ち、愛読書を持つ
・読書と尚友
・人間の風韻
・久しく敬す
・一隅を照らす
・驕りと吝
・深沈厚重は是れ第一等の資質
・人生は習慣の織物
・There is only the morning in all things.
など身が引き締まる言葉を学んだ。
刻苦勉励しなきゃなぁ!

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2013年04月20日

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