【感想・ネタバレ】駒場の七つの迷宮のレビュー

あらすじ

東大駒場キャンパスに存在する「七つの迷宮」の謎を解け!

1980年代の東大駒場キャンパス。新興宗教系サークルに所属する
東大生・葛城陵治の前に現れた鈴葦想亜羅は、複数の宗教をかけもちして、
天才的な勧誘活動を行なう〈勧誘女王(パーカー・クイーン)〉だった。
やがて想亜羅も入会した葛城たちのサークルと反カルトの学生たちとの
いさかいの中、駒場寮で殺人事件が発生する。犯人は想亜羅なのか?

著者自身が体験した〈新宗教の時代〉を舞台にした出色のミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2023/5/5 喜久屋書店北神戸店にて購入。
2023/6/29〜7/6

なんと10年ぶりの小森作品。東大駒場キャンパスを舞台に、新興宗教に関連した連続不審死などを取り扱う。展開はちょっと気に入らないところがあったが、勧誘の女王、鈴葦想亜羅のキャラが良い。続編もあるようなので期待。

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2023年07月06日

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