あらすじ
ソーシャルメディア研究者らが最新のエビデンスとともに読み解くネット動画にハマる人、ハマらない人の違いとは? webコンテンツの動画シフトが加速するなかで、webマーケティングなどの実務家も参考にできる最新のYouTube視聴者の行動分析。テレビからスマホへと動画視聴のスタイルが多様化するなかで、今後の動画視聴傾向はどのようになるのかを大胆に予測するユニークな論考となる。
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Posted by ブクログ
私たちはテレビを含めた動画を見るアーキテクチャがどう変わってきたのか、そしてYouTubeがアーキテクチャをどう変えていっているのかが、初めに概観されていて興味深かった。
ちょうどこの本を読んでいた日の20年前、2005年4月23日、YouTubeへの最初の動画がアップロードされ、同年6月にはすでに関連動画機能が追加され、その後もいろんな機能を加えることでさらに視聴者を増やしていく。
本書のメインは、スマホアプリでの視聴者を対象にした調査データ(2020年と2021年)をもとに、「利用するアーキテクチャ」と「視聴する動画ジャンル」や視聴時間に関連性があるのか、などを分析し考察。
変化激しすぎて調査も大変だろうけれど、実際に運用している側からしたら、個人だとまあ柔軟に変化に載ってかじを切れそうである一方、硬式チャンネルなど特に政府系のチャンネル運用は至難の業なきもしてくる。
Google側に実際のデータや分析結果も全てあるというのはやっぱ強いなーと思いながら、私たちは利用しているようでまず完全に利用されているんだなーとつくづく思う。