【感想・ネタバレ】人生が深まるクラシック音楽入門のレビュー

あらすじ

猛然と勇気が湧いてくるベートーヴェンの交響曲第五番、過ぎ去った日々への愛惜をかきたてるブラームスの交響曲第四番――クラシックは、人生の春夏秋冬に寄り添い、心の襞に入り込む。聴くだけでも楽しいが、いくつかのツボを押さえれば無限に深く味わえるクラシックの世界。「西洋音楽三〇〇年の歴史」「楽器とホールの響きの秘密」「名指揮者・演奏家の素顔」など、作曲家・指揮者として活躍し、国際的な音響の脳科学研究プロジェクトも率いる著者がやさしく解説する。クラシック入門の新スタンダード、ここに誕生。どんどん聴きたくなるリスニングガイドつき。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昔ピアノでクラシックを弾いてましたという程度の知識で読みました。
クラシックの名前の由来など前半部分は面白く読めたが、だんだん退屈になっていった。
(音楽史には興味が無いのだ)
出てくる人名、曲名ともに聞いたこともないのが多くて読めなくなっていったのだと思う。
有名な曲や作曲家などに興味を持ち、そこから周辺知識を広げていきたいと思った。
文体としては、読みやすいはず。

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2012年10月10日

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