あらすじ
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本書は“知りたい機能がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、Microsoft 365で利用できる各種アプリやサービスを組み合わせてカスタム業務アプリを作成する手順を、ステップバイステップ形式の詳細な手順と豊富な画面でわかりやすく解説します。SharePointやTeamsをベースにPower AppsやPower Automateを利用したローコードでのアプリ作成手順を、さまざまなサンプルから学ぶことができます。本書の解説で使用するサンプル(ExcelテンプレートやJSONの完成例など)は本書のWebページからダウンロードできます。
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Posted by ブクログ
PowerAutomate(クラウドフロー)はある程度利用しているけど、PowerAppsは全く利用していないユーザ(SE)としての感想です。
PowerAutomateもPowerAppsも概要は分かってるような分かっていないような感じだったけど、ある程度サンプルがあるとイメージがわく。
PowerAutomateはAdaptiveCardは聞いたことがあるけど理解してなかったので参考になった。
その他はある程度理解している範囲だった。
(なお、PowerAutomate Desktopの記載はない)
PowerAppsは今の業務では自分にはあまり使い所がないなと思ったけど、SharePoint Listのカスタマイズというのは知らなかった。
すぐに使うことはないけど、ひとまず手を動かしてみるというのはこの手の内容として重要だと思うので役だったと思う。
理解力が高くてすぐに抽象的に理解できて、具体的な問題に対して適用できるような人にはこういう本はいらないんだろうなぁ(うらやましい)。