あらすじ
山本五十六は、なぜ「最も勇敢に戦争に反対しながら、自ら対米戦争の火蓋を切らなければならなかった」連合艦隊司令長官となったのか。その実像を戦前戦後の価値観の変遷、山本自身の対米認識を軸に明らかにする。ロンドン海軍軍縮会議の「会議対策私見」など初めて活字化して収録。
序章 アメリカの第二の敵・山本五十六
第一章 長岡から海軍へ
第二章 海軍航空への開眼
第三章 ロンドン海軍軍縮会議
第四章 航空主兵論の展開
第五章 真珠湾への道
終章 ペリーの星条旗
資料編
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Posted by ブクログ
海軍を目指すも夭逝した甥の高野力、その知り合い野村貞の影響で海軍を目指す
故郷長岡を荒廃させる原因となった戊辰戦争、その引き金となったペリーとアメリカを憎む
ワシントン会議、ロンドン会議による主力艦、補助艦の制限を打破するための航空戦への転換
リンドバーグの大西洋横断も影響
上会議では日本の軍備制限の妥協へは反対する
霞ヶ浦航空隊教頭、赤城艦長、駐在武官、航空本部技術部
零戦、96式陸攻の開発
対日禁輸の懸念から三国同盟に反対
ドイツとの技術交換