【感想・ネタバレ】広告の会社、作りましたのレビュー

あらすじ

突然会社の倒産を告げられ、無職になったデザイナーの遠山健一。安定した転職先を求めたはずが、なぜかコピーライター・天津と会社を設立することに。不安を抱えながらも当事者として仕事に向き合う二人の元に届いた、カタログのデザインをかけた“出来レース”のコンペ。結果は果たして――。仕事と人生への気力と熱意が高まる、爽快度100%お仕事応援小説。(巻末に佐久間宣行さん〈テレビプロデューサー〉との対談を収録)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この作品は、
章の名前が好きです。

「いい人生ってなんだろう」
「いい仕事ってなんだろう」
「いい会社ってなんだろう」
「いい相棒ってなんだろう」
「いい未来ってなんだろう」

自分の人生の中で、
考えていきたいテーマです。

0
2023年05月07日

Posted by ブクログ

厳し目な評価にしてしまったけど、大好き。
展開が読め、結末もだいたいわかってしまうというお気楽といえばお気楽なお話。
でも健一のまっすぐさと天津さんの実はすごい人というのと、2人の相性ぴったりな感じが、読んでいて楽しい。
ゴールに向かってみんなで力を合わせるお仕事系のお話は、ほんと好き。
チーム内の女子とやすやす恋愛に発展しないのもいい。

0
2025年10月22日

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