【感想・ネタバレ】零れるよるに(2)のレビュー

あらすじ

突然現れた天雀の父は「天雀と一緒に暮らしたい。」と願う。初めてよるの前で涙を流す天雀。「1%の幸せな記憶にすがって生きている。」親を捨てきれない天雀の気持ちが分かるよるを天雀はそっと抱き寄せる。天雀はよると一緒に生きることを選ぶ。それは家族のように? それとも…。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もう一巻からずっと涙堪えてる…
何もいえない。
可哀想とも共依存ともなんも言えない。
みんないい子で、職員さんも優しくて辛い。
落とし所はどこになるのかまだ全然わからないけれど平穏な幸せを送ってほしい。
双子もルイも。。

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2023年09月28日

施設の方も子どもたちの幸せ、未来を真剣に考えていてくれるのはわかるけど、専門的な知識があるからこそ、共依存で2人の関係を片付けてしまうのは悲しいな‥と思った。
天雀の父親が最低すぎて‥でも実際いるんだよなこうゆう奴が。よるちゃん天雀、みんなが絶対幸せになってほしい。

#切ない #深い

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2025年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

様々な事情で養護施設で暮らす子どもたち。どのように暮らしているか、どんな葛藤があるのか知らなかった。
いや、知る機会を持たなかった。知る機会を与えてくれた。

子ども、施設の職員がどのように考えているのか、おそらく綿密に取材して描かれているのだろう。
葛藤や痛みを理解できるけど、同じように痛みを感じることができないのがもどかしい。

0
2023年08月20日

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