【感想・ネタバレ】月印の御子への供物のレビュー

あらすじ

おまえが嫌うとびきり淫乱な身体を俺達二人でたっぷり愛してやる―― 月印(げついん)の痣を持って生まれた赤子は、貧しい村に繁栄をもたらす――けれどその代償は、被虐と淫蕩に支配された呪われた身体!! 村の宿命を担う絢都(あやと)は、代々の御子より特に淫乱な月印の持ち主だ。快楽を鎮めるため特例として佳孝(よしたか)と諒賀(りょうが)の二人の従者が付けられている。大事な幼馴染みを因習の巻き添えになんかしたくない――しかも18歳になれば、村人達の前で二人に抱かれる儀式が控えていて!?

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匿名

ネタバレ 購入済み

村人も祖父も両親もクズすぎました。こういう隔絶されたような村にいたらこうなっちゃうのかな。平気で絢都を犠牲にしようとする様子が恐ろしかったです。佳孝と諒賀が絢都の味方で良かった!優しくて格好良くてスパダリな幼馴染みです。

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2024年12月18日

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