【感想・ネタバレ】月印の御子への供物のレビュー

あらすじ

おまえが嫌うとびきり淫乱な身体を俺達二人でたっぷり愛してやる―― 月印(げついん)の痣を持って生まれた赤子は、貧しい村に繁栄をもたらす――けれどその代償は、被虐と淫蕩に支配された呪われた身体!! 村の宿命を担う絢都(あやと)は、代々の御子より特に淫乱な月印の持ち主だ。快楽を鎮めるため特例として佳孝(よしたか)と諒賀(りょうが)の二人の従者が付けられている。大事な幼馴染みを因習の巻き添えになんかしたくない――しかも18歳になれば、村人達の前で二人に抱かれる儀式が控えていて!?

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匿名

ネタバレ 購入済み

村人も祖父も両親もクズすぎました。こういう隔絶されたような村にいたらこうなっちゃうのかな。平気で絢都を犠牲にしようとする様子が恐ろしかったです。佳孝と諒賀が絢都の味方で良かった!優しくて格好良くてスパダリな幼馴染みです。

0
2024年12月18日

購入済み

あっぱれ

ざっと説明すると、主人公の絢都が、夜者である佳孝と諒賀にめちゃくちゃ溺愛される、涎もんのお話でした。

#胸キュン #ハッピー #ダーク

2
2023年03月16日

匿名

購入済み

さすがです〜

現代なのに、かけ離れた「村」が舞台。なに?と思ったりへえ?と思ったり。そこは流石の作者様。心情描写も丁寧で読み応えあり。絢都を支える2人がなんと言ってもナイスガイでした!

0
2024年08月16日

Posted by ブクログ

一番苦手な陵辱モノ。。。こういう古の悪習みたいなものを描かせると、西野花先生と笠井先生の組み合わせは最強です。
愛のない陵辱が本当に大嫌いですが、このお二人のお話だから楽しく読めました。

0
2023年05月07日

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