あらすじ
「うしろから抱っこさせて」「こそばゆいよー」…遠い山並み、春の日ざし、草の匂い、そして初めての恋。竹田はる、中学3年生。大人への階段をゆっくりと昇りはじめた少女の、懐かしくて切ない物語。『夢の温度』シリーズ第3弾。
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Posted by ブクログ
青春だなー!にしては主役の少年少女は物わかりがよすぎる気もするが。小野塚家の子たちが素直すぎるのか。学校生活とか、友人関係とかが、なんか良かった。ぼんやり淡々と進んでくので、落ち着いて読める。