感情タグBEST3
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名前が漢字ではなく、カタカナ表記なのが有難い。なんて読むんだっけって序盤のページに戻って集中できないっていうストレスがない。
スー(パンダ)が可愛すぎる!
方言の関係で、中国(多分)が舞台なのに関西弁です。にやけます。
子パンダなのをいい事に、ルイに抱っこされたり膝に乗ったりできることで、サーシェンにマウントをとっては、二人で喧嘩する。なんならサーシェンがマウント取ったりする。可愛い。
色恋の経験が皆無のルイが、皇族の愛人としての振る舞い方を聞くが、サーシェンの教える愛人所作がすべて自分の願望なのが可愛い。
自分で言ったのに、いざルイが実行すると一つ一つの所作に悶えるところが、溺愛してんな〜って実感出来て好き。
ルイの「心を許した友なので!」で何度もフラグとサーシェンの心がバキバキにへし折れる描写も見どころ。
当て馬というほどではないけど、ルイに遠回しにアピールするシュエという薬売りがいいキャラしてる。
余談。再会というと、ほとんどの作品だと再会までに10年とか3年かけていて、それに対して長ぇ! って思っていたけど、逆に本作だと1年で短ぇ! でも期間短いと安心できるからありがてえ! っていう面倒臭いムーブ発動しました。
受ルイ メンタルが強い。容姿がいい事を自覚しておらず、他人からの好意に鈍感。なのに人たらし。素晴らしい。
攻サーシェン ルイの前以外では冷徹冷酷鬼。