【感想・ネタバレ】東京ラストチカ 1巻のレビュー

あらすじ

明治43年。裕福な子爵・有馬家で女中として働くことになった津村花。若き当主・光亨との出会いと時代の変化が、彼女を翻弄する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

店頭で見つけて表紙買いしましたー。

明治43年の東京が舞台の子爵・有馬家の若き当主・光亨と彼に使用人として仕えることになった少女・花と淡い恋のお話。

初コミックスとのことで、所々ぎこちないコマが合ったりしますが、それを補って余りあるほど物語も背景描写もしっかりしているので、安心して読み進められました。静かに心を通わせていくさまは、あの時代ならではな感じがして良いですね。
個人的に35歳独身な村井さんが気になりました……ひげはおれのじゃすてぃs(ry


しかし、この巻のラストで花ちゃんにかなーり嫌なフラグが立ったまま以下次巻となっていたのが気がかりです……。あの時代だしありえそうなことだからなー。

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2010年12月10日

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