あらすじ
海の見える町に住みたい──
そんな夢を叶えるべく、28歳の青葉が不動産屋に全てを任せ内見もせずに決めた物件はボロアパートだった。
聞いていた話と違うと困惑するも、七三分けで瓶底眼鏡の大家・みくるから必死に引き留められる。
部屋から見える海の綺麗さから青葉はここに住むことを決意。
そのことを伝えにいくと、眼鏡を外して泣きながら安堵するみくるの可愛さに衝撃を受ける。
アパート経営のために生きるみくるの懸命な姿に惹かれていく青葉。
そんな青葉の役に立つサービスを考え始めたみくるは──
※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
感情タグBEST3
匿名
大家さんみくるちゃんを泣かせたくなるほのぼの作品でした。際どいシーンもありませんが、しっかり愛を育んで欲しいふたりの物語りです!
みくるちゃんとアパートの住民のふれあい。おばあちゃんの想いなど涙出ました。みくるちゃんが青葉君が引越してきてから少しずつ殻が取れたと思って。もっと住民さんのお話を含め盛り上がったら良かったけど。でも満足です。
よかった〜 可愛かった
今回の作品はかわいさと最後の大団円の写真にやられた!
作家さんの作品結構好きなんだけど、何ていうかただ単純に読めばいいって訳じゃなくて、何となく推測で補わないといけない感じがあるかな〜と
言葉足らず、というわけでもないけど、言葉選びがなんとなくストレートではない感じ
そこがまたモヤっとしつつもはまっちゃうところかな
ゆったり系
初読みの作家さんでしたがすごくよかったです
守ってあげたくなる純な大家さんとそのアパートの住民とのストーリーですがほのぼのした感じがいい 恋していく感じも好きです
あ
お試し増量で読んで見たのですが、表紙やタイトルで全然期待してなかったので読んでみてよかったです。面白そうです。買おう…。ちゃんと続きが読みたいです。
弱々しくて頼り無さそうな大家のみくるちゃんが可愛かったです。
アパートの住人さんや青葉さんやおばあちゃんと触れ合うことによって、
段々強くなっていくみくるちゃんが描かれています。
ただBL的には物足りなさがありました…。