あらすじ
戦う旅行者・嵐よういちが、またまた世界を相手に大暴れ。
ブラジルではぼったくりタクシーに喧嘩を売り、警察に連行され、バーでは狂った客に拳銃を向けられ、ベルギーでは少年強盗にきつーいお仕置きをする。
海外旅行の明るく楽しい部分だけではなく、裏をもあますところなく描き切る。平和ボケした日本人旅行者にとっては、もはや「必携の書」。
前作を越える迫力でお送りする秀逸の海外ドキュメンタリー。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これは、二冊組みのような形で、危険度倍増版というのが別にある。もちろん両方GETした。
夏休みに入る前、若気の至りを大いに生かし、旅やら、冒険やら、サバイバルやらの本を読み漁った。
いまから思えば、THE香田証生さんみたいな本だった。なんで、こういうの好きなんだろう
Posted by ブクログ
楽しく読んだ。
「うっそで~」とツッコミ入れたくなるような、色々な意味で“キケン”な話が満載(^-^)v
だが、どの話も嘘だとは思わない。
かなり怖い話ばかりのはずも、笑って読み進められた。
2012.03.09.了。
Posted by ブクログ
前作の危険度倍増版のほうが衝撃的だったように思います。
オレはもてると自慢してるように感じるのは気のせいでしょうか?
アウシュビッツは興味深かったです。