あらすじ
人ならざるもの――“亜人”と人間が共存する世界。
吸血鬼と狼男のミックスである煌は、幼い頃のある出来事をきっかけに人ぎらいになってしまった。
美味しそうだから近づきたくない――そう思って、極力人を避けて暮らしてきたのに。
「ずっと会いたかった……!」
そのきっかけになった“人”の幼なじみ――樹と再会したことで、煌の日常は一変……!
昔と変わらない態度で踏みこんでくる樹に、反応する身体を抑えられなくて…!?
樹といると、自分が自分でなくなる。そう本能が警報を鳴らしているのに――。
【にこやか器用な執着攻×ツンギレ人ぎらい受】人×人外が織りなす幼なじみ再会BL!
感情タグBEST3
ケモ耳じゃなくて亜人
亜人=妖怪類のようなものです。主人公は吸血鬼と狼男のハーフで人間嫌いの煌くん。むかしは人間と仲良くしていたのを後悔していてその仲良しの人間の男の子と再会します。たぶん過去幼少期に彼を襲ってしまったのかな?という感じ。単行本の方を購入迷っていたので1話読めて良かったです。
匿名
過去
煌が人間嫌いになった原因という過去にやってしまった事ってなんだろう。
樹は酷い目に遭わされたのに、煌に会いたかったとは。早く仲良くなれると良いな。
序盤なのでまだ話は見えてきませんが、
吸血鬼の血も入っている煌の、それこそ血が騒ぐのでしょうか。
幼馴染の樹と再会してもツンケンしてしまうのは、樹の側にいるとどうしようもなくその血が疼くせいなのか?