【感想・ネタバレ】ツレビト(1)のレビュー

あらすじ

“連人=ツレビト”それは天使も死に神も存在しない、生と死がわずかに交差する“間(はざま)”の世界で彷徨う魂を“死”の世界へ通じる門へ連れて行く「導き手」。想いを残したまま“死”の門をくぐれなかった魂が“間”の世界に留まり続けるための方法、それが“連人”。だが一定期間以内に誰かを“門”まで送り続けなければ、心を無くしただ漂うだけの存在“バケビト”に成り果ててしまう。交通事故で命を落とした少女・摩子は恋人になったばかりの幼馴染みの隼人のそばにいたいという想いから“連人”となるが‥‥。

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Posted by ブクログ

3年練っただけあって、安定した世界観です。
描き方も、さすがです。
また、動きのある絵柄が本当に見惚れてしまうんです。
魅力的なキャラクターや、世界観、ぞくっとするイラスト…やっぱりこの雰囲気が好きな作家さんです。
これから各キャラクターの秘密もどんどん出てくるっぽくて、かなり楽しみにしています。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

吉冨昭仁せんせの新シリーズ。
人が死に、その生と死の狭間に存在する「ツレビト」を題材にした漫画。
個人的にやっぱり阿弥が大好きです。

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2009年10月04日

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