【感想・ネタバレ】吸血鬼に鐘は鳴るのレビュー

あらすじ

正当派吸血鬼の父・クロロックの海外出張について、ドイツにやってきたエリカ。年下の義母・涼子に、クロロックのお目付役をするよう言い含められたのだ。二人は、取引先の工房で、美しい日本人の修道女アンヌ・マリーと出逢う。日本語がほとんど通じないドイツの田舎町に、なぜ日本人の修道女が? しかも、彼女は数年前にスキャンダル騒動を受けて姿を消した元有名女優で……!? 表題作のほか『吸血鬼とバラ色のドレス』『吸血鬼は鏡の中に』の2編を収録。

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Posted by ブクログ

だいたい何とかなるし、何でもありの世界なので、安心して読める。
好きなシリーズです。


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「正統」な吸血鬼の父・クロロックのお供でドイツにやってきたエリカ。年下の義母涼子に、クロロックのお目付役をするよう言い含められたのだ。二人は、取引先の工房で、美しい日本人の修道女アンヌ・マリーと出逢う―。日本語がほとんど通じないドイツの田舎町に、なぜ彼女は暮らすのか?表題作のほか2編を収録。

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2019年10月08日

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