あらすじ
仕事とは、顧客、取引先、上司などを動かすことだが、人は「理屈」ではなく「感情」で動く。そこで重要になるのが、潜在意識に働きかけて相手を動かす「影響力」。この「最強の武器」を磨き上げて、記録的な成績を上げた「伝説の営業マン」が、その全技術を公開!
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Posted by ブクログ
ただひたすら「みんなにとって”価値”のある行動」を楽しむ。そこにはどんな作為をもってしても到達し得ないような、強力な「影響力」が生まれる。
「影響力」も「エネルギー」も「能力」も「運」も「勇気」も出せば出すだけ増える。
私は、人からお人よし・やり過ぎと言われて続けてきた。その性分は自分の短所だと思い続けてきたが、意外に長所ではないか…と思った。
私には著者のような強さや行動力はないが、私は今のまま行こうと自信が出た。
「ギバー」と「テイカー」という分類も新鮮だった。
Posted by ブクログ
自分自身は営業職ではないが何となく手に取った。ゴリゴリ体育会系出身の営業マンで自分とはかけ離れており若干引いてしまうところが無くはないが、本書で唱えていることはまぁ納得。保険営業及び経営者、それを相手にする人に有用そうと思う。
人脈人脈…という話が続くが、落とし穴にもちゃんと触れている。
Posted by ブクログ
【 影響力のある人になるためのヒントがもらえる 】
人と関わる上で、これは使えるな!と思える内容が多くありました。
影響力のある人と自分にはどんな違いがあるのだろう?
そんな疑問から読みすすめて行きました。
下心がありすぎると相手にそれを読まれてしまい、相手は決して動いてはくれない。
相手のために何をすることがいいんだろう?と考えながら、自分にできることを行う。
単純なようで難しさも感じました。
途中から営業の仕事向けの内容が強くなり、後半はさらっと読みました。
Posted by ブクログ
潜在意識、影響力について学びました。
相手の立場になって考え行動、自分を律していくことが大事。
誰とでも対等に付き合えるように、自分磨きをし続けたいと思います。