【感想・ネタバレ】運命の恋人は期限付き 刻まれる約束の巻のレビュー

あらすじ

ジャイルズとフィオナが「恋人のフリ」をする最後の大舞台・王妃主催の舞踏会で、
ジャイルズとの結婚を諦められない伯爵令嬢・キャロラインと、
内乱の計画を阻止された恨みを持つ贋作を扱う謎の画商・ゴードンに連れ去られ、
大怪我を負ったフィオナ。

ジャイルズの大叔母であるヘイワード侯爵夫人のもとで療養中の彼女を、
足しげく見舞うジャイルズは、
改めて自分がフィオナのことをずっと、心から愛していたことを自覚。
彼女にふさわしい人間に成長し、結婚を申し込もうと心に決める。

一方、少しずつ体の傷が癒え始めたフィオナは、
周囲の温かな思いやりや、ジャイルズの献身に心から感謝しつつも
「偽りの恋人同士」という【お芝居】の終わりの日が来るのを、静かに待ち続けていた。

そして、ついにフィオナがヘイワード侯爵邸を出て、実家へと戻る日の夜、
輝く月明かりのもとで、二人は対峙する――。


「一世一代の嘘」からはじまる至高の純愛物語、ついに完結!

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