あらすじ 私のイエスは、「教会」には留まらない。 むしろ、そこに行くことをためらう人のそばに寄り添っている―― 気鋭の批評家とともに、『新約聖書』マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの四福音書を丹念に読み直す。 キリスト教の視点や学問的なアプローチから論じるだけでは見えてこない、今に生きるイエスに出会う。 文庫化にあたり「イエスの涙と悲しみの石」を追加。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 「コトバ」の意味、あり方を感じた。 人間の肉体が食べたものでできているように、私たちの魂はコトバによって育まれている。 聖書を読む=聖書に記されたコトバを「食す」 「食する」ように読まなくては、それを身に経験したことにはならない。 まだ食するように読めていない気がするが、これから意識して読んでいきた...続きを読むい。 0 2023年09月09日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 イエス伝の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ