【感想・ネタバレ】日本の覚悟のレビュー

あらすじ

中国の横暴、北朝鮮の暴走、迷走する民主党政権。このままでは、つけこまれ、奪われ、日本が沈んでいく――。迫りくる国難に立ち向かい国益を守り抜くために必要なのは、毅然とした我々一人一人の覚悟である。今こそ自らの主張を明確にし、行動によって固い決意を示すときだ!正論大賞受賞の著者がこの国の進路を指し示す。

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Posted by ブクログ

(内容メモ)
事実を歪曲する中国の独自思想
儒教・・倫理的行動によって自然法則を左右できる→「愛国無罪」
開国
洋務運動失敗(西太后) R.F.ジョンストン「紫禁城の黄昏」
儒教的価値観が残る
「中国の実用理性は、事実や真実と向き合うことを最も嫌い、ただ政治権力と道徳規範だけに従う」(劉暁波)

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2011年08月12日

Posted by ブクログ

2011/0601-したたかな中国と純粋で素朴な日本。白樺ガス田(春暁ガス田)の問題が起きた時対処すべきことが棚上げされないがしろにされている。そうこうしている内に東日本大震災、福島原発事故、その時その時に結論を後回しにした結果、未曾有の国家的危機が起きている。やっぱり日本は神国なのでしょう。本書を目にして改めて日本の危機を感じる。2011/06/05

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2011年06月05日

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