【感想・ネタバレ】未来力 「10年後の世界」を読み解く51の思考法のレビュー

あらすじ

最強のアントレプレナーだから見える「世界の激変」
IT技術の進展は私たちの生活をどう変えるのか。日本の政治経済の問題はどこにあるのか。楽天・三木谷会長兼社長が全てを明かした。

三木谷氏が「週刊文春」に連載し、大反響を呼んできた人気コラム「未来」が1冊になりました。
本書には、ツイッター買収で話題のイーロン・マスクとの秘話や、岸田首相らへの直談判、新規参入した球団経営の舞台裏、肌で感じた中国ビジネスの難しさ、暗号資産の将来性など、幅広いテーマが綴られています。
既得権益を譲らない行政、日本以上にIT化が進む諸外国、コロナ禍での働き方の変化。三木谷氏はいかにして壁を突破してきたのか。その先にどのような未来を見据えてきたのか。第一線で働くビジネスパーソンにとって、大きなヒントとなる51の思考法をお届けします。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最近 赤字で 苦しんでいる 会社。

でも この本を読んで

大丈夫じゃねえ。

と思えました。

三木谷さんがいれば

今後も うまく行くかなと 

思います。

ちょっと 楽天の株価 調べてみようかな。

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2023年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・感想
三木谷さん書籍初めて読みましたがとても面白い内容でした。
※学びになる行動プラン、真似したいことがいくつかあったので今日から実行していきたいと思います。
・Todo
★A4の紙を用意して頭の中にぼんやり放置したモノや人、アイデアキーワードを書き出していく。
・未来構想にはハイパーアマチュアでどんどん突っ込んでいくことが大事。
・未来を見通した戦略を立てるには圧倒的に現場の情報を掴みにいく現場主義でないといけない。
★現場の1次情報を何よりも大事にする。
 イノベーションの現場にあるリアルな雰囲気を感じること。
★文通費など細かい金額のやり取りより日本でTeams Zoom、AWS、GCPなど海外サービスを当たり前に使っていることに疑問を持たないといけない。
・当たり前を知るためには英語力を徹底的に鍛える必要がある。
・エネルギーコストの高い国に未来はない。
★英語力は何よりも大事である。英語を当たり前に学習すること。

語学は話す→聴く→読む→書くの順番でやる。

★多様なメディア記事を読み、経済、政治、社会、文化、科学に触れる

・テレビ局の未来はいかに良質なコンテンツを作れるかの投資にかかっている。
★新しいことを知る際にはとにかく足を使って情報を掴む。
・その際には色眼鏡を外す。
 →純粋に物事を見つめていく姿勢を持つこと。
 現場では本社の企画や開発現場には見えない違いがある。
 僕はこう思っているがどうでしょうか? と仮説を伝えることで、実はこういう症例も中にはあって と実態を教えてもらう。
 また改善点をそこから教えていただくケースも出てくる。

★事件は現場で起きている。「現物主義」がモノを言う。

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2023年08月14日

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