あらすじ
別れを告げたあの人に、
娘の存在は秘密。
マイナは、重役秘書として働く会社のパーティで、
大物の資金提供者だという男性を紹介されて目を疑った。
チェザーレ! 4年前、大学を卒業したばかりの彼女は、
イタリアの名家出身の若き大富豪チェザーレの秘書だった。
だが憧れが愛に変わり、初めて夜をともにしてまもなく、
マイナは理由も告げられずに突然解雇されたのだ……。
再会したチェザーレは、マイナと上司の仲を疑ったあげく、
なぜか彼女を金目当ての詐欺師と決めつけ、復讐を宣言した。
もし、彼の娘の存在を知られたら、どうなるの……?
感情タグBEST3
匿名
荒唐無稽
話が始まって何が何だかよくわからないうちに終わってしまった。マイナもチェザーレも支離滅裂にしか思えませんでした。
マイナが秘書として雇われるほどとても優秀なら、身に覚えのないイチャモンつけられたら理路整然と反論できるのでは。証拠もありそうだし、何故いつも弱気な態度になる?
チェザーレも社内報見て急にその気になったり、証拠書類(と考えられているもの)をいきなり捨てたりと、そんなに衝動的で会社経営できるのだろうかと設定に疑問を感じてしまう。
子供のことを隠されていたにしても、それだけ嫌がられているのかもとは思わないのだろうか?
二人があまりにも情緒不安定に見え、いろんなことが都合よくみえてしまい引いてしまいました。