【感想・ネタバレ】真説 岡田以蔵 幕末暗殺史に名を刻んだ「人斬り」の実像のレビュー

735円 (税込)
368円 (税込) 12月31日まで

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4.5
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あらすじ

新たな時代に生まれ変わろうとする幕末期、土佐の郷士として生まれた岡田以蔵。武市半平太を師と仰ぎ、武市と土佐勤王党の目指す新時代のため「人斬り」となるも二十八歳で斬首された以蔵。本書では残されたわずかな史資料を丁寧に追い、青年の真実に迫る。

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Posted by ブクログ

『お〜い!竜馬』を読んで大きくなった私には目から鱗の話が盛り沢山過ぎた。
やっぱり一個ではなく何個も本を読まないといけないなぁと思った。
以蔵にだけ『負』の部分を背負わせてしまったように感じたこの本。土佐勤王党のイメージ変わったわ。。
大変な人生やったんやろな。また他のいろんな本を読まないとあかんな

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2021年11月10日

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