【感想・ネタバレ】二人の年月のレビュー

あらすじ

ヘザーが7歳の時、里子として迎えられたカイル。両親の愛情が奪われることを恐れた彼女は憎しみを募らせ、17歳の夜、ある事件で彼を追い出してしまう。6年が経ち、病で倒れた父のために青年実業家として成功した彼の元を訪ねたヘザー。過去を悔いて本当の兄妹のような仲の良い関係を望む彼女にカイルの反応は・・・!?

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まぁ、良かったかな?。

ペニー・ジョーダンと岡田先生、大好きです。
今回の作品は、会社経営してるヒロインの実家に幼い頃、ヒロインの両親が6歳差のヒーローを連れて来てその内に養子にと考え出してからヒロインがヒーローに嫉妬して離れ離れになってしまい、ヒーローはその後、里親をたらい回しにされていた…といった感じ。

数年後、ヒロインは実家の事業が傾いているので助けを求めにヒーローに会いに行って再会するが、お互いに好きだけど意地を張っていてなかなか上手く行かない。
どちらかというとヒーローは昔から、お世話になっているヒロインの両親に礼儀正しくしていたのに、ヒロインがアレコレ考えすぎて勝手にヒーローを妬んだりして冷たくしていた時にある事件が重なってヒーローが家を出ていってしまっていたので、ヒロインの思考が幼すぎたんだと思いました。
大人になっても2人は素直でないのに異性関係では嫉妬してばかりでイラッとしましたけど。

そしてヒーローが出張先からヒロインに電話をかけてきたけど、受話器越しに聞こえた女性は誰でしょうかね?。
その時の事は話題にもならなかったから気になって仕方ない〰。
なのでマイナス1。

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2024年10月14日

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