【感想・ネタバレ】ぼちぼち結論のレビュー

あらすじ

「理性」に振り回される現代世界を憂い、社会「常識」の怪しさを指摘し、虫捕りの時間がないことをぼやく。養老孟司の時評シリーズもついに完結篇。ホリエモン・村上ファンド騒動、子どもの自殺、団塊世代の定年……。さらに、幸せについて、文明についても考察。さあ、結論が見えてきた。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

養老孟司氏著。

「この国はナアナアで、マアマアなのである。」
「万事は金の世の中、データを取るには金がかかるが、考えるのはタダだから、考えることに価値がなくなったのであろう。」
「今の子どもたちは、消費者として学校に入ってくる。」

など、らしい言い回し多数。
うーんって思わされます。

0
2011年08月21日

「社会・政治」ランキング