【感想・ネタバレ】臨時特急「京都号」殺人事件のレビュー

あらすじ

時計会社の社長令嬢・楠木かおりが、人気の欧風列車サロンエキスプレスから、忽然と姿を消した。「京都号」と名付けられたその列車は、豪華なパノラマカーとコンパートメント車両で構成された、七両の臨時列車だった。かおりは新製品ペア・ウォッチの売り出しキャンペーンの責任者として八十組のカップルを「京都号」に招待し、終着駅の京都に向かっていたのだ。殺人か?それとも誘拐か?かおりには失踪や自殺の動機はないのだ。彼女はいかにして姿を消したのか?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

社長令嬢と北原早苗刑事と女性が大活躍。
最初に殺されるのも女性。

結末が予想できなかったので推理小説としては十分。

親娘の溺愛が課題かも。

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2012年07月15日

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