あらすじ
場をまとめようとして、予定調和に陥ってしまう。⇔個人を尊重しすぎて、なにも決まらない。
「前進する」ことと「共にある」ことをダイナミックに両立しつづけることで、コラボレーションの行き詰まりを突破する。
世界50カ国以上、企業から民族紛争、アパルトヘイトまで、対立する多様な人々の対話を前進させてきた伝説のファシリテーターがその極意を体系化。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
・ファシリテータはグループがたどるプロセスの責任を引き受け、グループは取り組みのコンテントの責任を引き受ける
・グループが硬直と支配によって身動きが取れなくなり始めたら、水平型である自主性と選択の多様さに向かうように多面性に重点を置く。分裂と行き詰まりに陥り始めたら、垂直型である協調と団結に向かうために統一性に重点を置く。そして共に進む。
・ファシリテータは奉仕する
・注意を払いましょう。残りは解釈です。実践しなさい。
・主張することと探求すること
・ネガティブ・ケイパビリティ:苛立って事実や理由を追い求めることなく、不確実性、謎、疑念の中にいることができる
・イルカの実験
・ハムオムレツには、ニワトリは関与しているが、ブタはコミットしている。
・力と貢献:オープン・スペース・テクノロジー
・現代の深刻な危機を生み出しているのは、まさにこの道徳なき力と力なき道徳の衝突なのです。