【感想・ネタバレ】4000年のアリバイ回廊のレビュー

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Posted by ブクログ

題材、仮説は見事。話の展開のしかたも上手いが、文章が下手で読みにくいのが難点。ミステリは時刻表を使ったネタ、あんまり好きではない。縄文人が現代人よりも本能的能力に優れていただろう説は納得、土偶のあり方もなるほど。双子の扱い方に驚愕、今後実際にボンベイのような遺跡の発掘に期待。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

4000年のアリバイ回廊
 幕開け① 海の底
 幕開け② 海の表(17年前)
 第1章 火の国の”ポンペイ”
 第2章 ハイヌウェレの神話
 第3章 天文からのアプローチ
 第4章 たどる4000年
 第5章 それぞれの光明へ
 第6章 終着・風の都、音のムラ
 終幕 エデンの第二の実
光文社「4000年の回廊」 1999年7月

単行本あとがきと、挿入された文庫版あとがき

解説 鷹城宏
エデンの論理
 一、楽園
 二、蛇

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2024年03月03日

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