あらすじ 室戸沖(むろとおき)千メートルの深海で男の他殺体が発見された。被害者は、日本中が注目する縄文遺跡“高千穂ポンペイ”の発掘主任。発掘現場には当初、産廃処理施設の建設が予定されていたことから、その方面でのトラブルが殺人の動機と疑われるが……。一方、遺跡からも説明のつかない不可思議な発見が──。現代の謎(ミステリ)と古代の謎(ミステリ)が交錯する、壮大な“魂の物語”! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #エモい #深い #シュール すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 題材、仮説は見事。話の展開のしかたも上手いが、文章が下手で読みにくいのが難点。ミステリは時刻表を使ったネタ、あんまり好きではない。縄文人が現代人よりも本能的能力に優れていただろう説は納得、土偶のあり方もなるほど。双子の扱い方に驚愕、今後実際にボンベイのような遺跡の発掘に期待。 0 2009年10月04日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 4000年のアリバイ回廊の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ