【感想・ネタバレ】フローラと七つの秘宝 ~錬金術師のタマゴたち2のレビュー

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Posted by ブクログ

“「……柱が折れれば、天井の重みを支えきれなくなる。それをねらったんでしょ?」
「目的はぼくだけだったからね。ミノタウロスの周りを回っていれば、自然とその周囲の柱だけ折れるだろ。」
「けどね!」
フローラはオーウェンの胸に指をつきつけた。
「こういう危ないことをする時には、わたしにひとこと言ってからにして!し、心配するでしょ!……って、別にそんなには心配してないけど。」
「ありがとう。」
オーウェンは笑うと、パラケルススをふり返った。 ”[P.157]

2巻目。
このシリーズは今ここまで。

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2014年10月26日

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