あらすじ
ビジネスパーソン必読!
著者・杉山恒太郎氏の切れ味鋭いコラムは、経営と文化をつなぐ知見の泉であると言っても過言でなく、本書はビジネスパーソンが真のリベラル・アーツを培うための“教科書”となるものだ。
紹介する広告作品は、杉山氏による日経朝刊・文化面の人気連載「世界を変えたネット広告」「同 海外編」「世界を変えたブランド広告」の30作品の中から厳選して大幅加筆するとともに、新たに書下ろし、デジタルやAIなど最新のトレンド事例などを収録。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
広告の仕事はしていません
だけど、広告や訴求関連本は好きです
リアルタイムで
その時の感覚を感じることはできないけど、YouTubeで紹介してた広告をみて
感動したり共感した
現在⇨過去⇨未来
本当にそうだと思う、あと時流
血肉になる本、
わたしの仕事にも活かせれたらと思う
Posted by ブクログ
日経新聞の文化面に掲載されていた時にも読んでいたが、それに加筆してあり、杉山さんの言いたかったことがより鮮明になっていると思う。この本にもあるが、先人たちの事例を知っておくと、自分で考える際のヒントになる。広告の仕事に携わっていると、こんな仕事ができるなんていい職業だと思いながらも、今年はできていなかったと反省。来年はこんなすばらしい仕事をしてみたいと思う、エージェンシー、制作サイド、クライアントの冬休みにおススメ
Posted by ブクログ
世界中の素晴らしい広告が「なぜ素晴らしいか」を言語化してくれている良い本。
特に、日本の広告が世界の最先端を走る時代があったこと。そして今なお「日本はデジタル広告が強い」と世界に言わしめていること、知らなかったです。勉強になった。
個人的には東京オリンピック広告の背景が1番刺さった
Posted by ブクログ
広告について多くの人が誤解しているのは、広告というものは「面と向かって自己紹介をする」と考えている点。これは大きな勘違いかもしれない。これが、優れたブランドは「自分が愛するものについて語る」の、こころだ。