【感想・ネタバレ】世界を変えたブランド広告のレビュー

あらすじ

ビジネスパーソン必読!
著者・杉山恒太郎氏の切れ味鋭いコラムは、経営と文化をつなぐ知見の泉であると言っても過言でなく、本書はビジネスパーソンが真のリベラル・アーツを培うための“教科書”となるものだ。

紹介する広告作品は、杉山氏による日経朝刊・文化面の人気連載「世界を変えたネット広告」「同 海外編」「世界を変えたブランド広告」の30作品の中から厳選して大幅加筆するとともに、新たに書下ろし、デジタルやAIなど最新のトレンド事例などを収録。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

広告の仕事はしていません
だけど、広告や訴求関連本は好きです

リアルタイムで
その時の感覚を感じることはできないけど、YouTubeで紹介してた広告をみて
感動したり共感した

現在⇨過去⇨未来
本当にそうだと思う、あと時流

血肉になる本、
わたしの仕事にも活かせれたらと思う

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2024年01月28日

Posted by ブクログ

著者が選んではいるものの、様々な伝説的な広告が紹介されている良著。著者の洞察も深く、トータルで考えさせられる。

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2023年01月05日

Posted by ブクログ

日経新聞の文化面に掲載されていた時にも読んでいたが、それに加筆してあり、杉山さんの言いたかったことがより鮮明になっていると思う。この本にもあるが、先人たちの事例を知っておくと、自分で考える際のヒントになる。広告の仕事に携わっていると、こんな仕事ができるなんていい職業だと思いながらも、今年はできていなかったと反省。来年はこんなすばらしい仕事をしてみたいと思う、エージェンシー、制作サイド、クライアントの冬休みにおススメ

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2022年12月27日

Posted by ブクログ

世界中の素晴らしい広告が「なぜ素晴らしいか」を言語化してくれている良い本。
特に、日本の広告が世界の最先端を走る時代があったこと。そして今なお「日本はデジタル広告が強い」と世界に言わしめていること、知らなかったです。勉強になった。
個人的には東京オリンピック広告の背景が1番刺さった

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2022年12月30日

Posted by ブクログ

広告について多くの人が誤解しているのは、広告というものは「面と向かって自己紹介をする」と考えている点。これは大きな勘違いかもしれない。これが、優れたブランドは「自分が愛するものについて語る」の、こころだ。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

広告は、人を熱くする。
それは、会社の製品を作り手の思い情熱を正確に伝え、世の中に新たな価値観を提案するからだ。

広告について素人の私。
それでも、時代の趨勢に敏感でなければなしえない業を一つ一つを丁寧に解説しているこの本は、
真新しい価値観や物事の視点を優しく提供してくれる。
日々見かける広告や世の中の製品やサービスの見方に深みが増す。

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2023年09月11日

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