あらすじ
自称・無能。その実、最強の冒険者!
「小説家になろう」発! 熱く、エモい、王道にして斬新な<追憶>異世界バトルファンタジー!!
剣、魔法、治癒、支援――それぞれの最強格の四天王に育てられた少年・ブラッドは「無能」と蔑まれていた。四天王達のパワハラに我慢できなくなった彼は、四天王達と絶縁し魔王城を出て、『ブリス』と名を変え、冒険者になるのだが‥‥。
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
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可もなく不可もなく
今流行りの無能扱いされた○○が活躍する話でした。
違う点といえば冒頭の部分で、召喚された先や勇者パーティではなく魔族スタートという点でした。
魔族の四天王が右往左往するところや幼女魔王が溺愛するところは面白いと思いました。
本人は自分が無能であるという意識が強いけど、実はチートだという点はありきたり。
奴隷だった子供がなぜ強くなれたのか?
なぜ魔王はその男の子を助けて溺愛したのか?
などなど良くわからないまま話が進む、この先で明かされるのかもしれませんが今一つ興味を持てませんでした。
匿名
可もなく不可もなく
少し突っ込みどころがある作品。
主人公が冒険者になる時、実力を見せて最低のFランクからではなくDランクから始めたにしては受注出来るクエストがお使い系で驚いた。
E~Fランクは一体何をやらされるのか想像が出来ない。
見所はヒロインのSランク冒険者を助けるシーンだが、ゴブリン"キング"なのにキングの群れで襲ってくる。王様の癖に沢山居るなぁ……。
Sランクなのにゴブリンキング一体でもかなり苦戦する。Sランクなのに……。
絵柄以外のバランスが全体的に変。