あらすじ
身長195cmの中学生・青葉太樹は、恵まれた体格のせいで、一緒に遊ぶと怪我をすると「異物」扱いされてきた。そんな「自分」を見失っていた時、バスケU16日本代表・明星レオに出会う。1on1で一瞬の動作を見抜く太樹に、本当の武器は身長ではなく「目」だと、その才能を言い切った。身長で判断しないレオとの交流の中でバスケの自由さに惹かれていった太樹は、レオを超えるという夢を胸に、都内バスケ強豪校・青蕾高校へ進学する!
『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』が2021年米国ハーヴェイ賞「Best Manga」部門にノミネートされ世界で話題となった新鋭・学慶人による超本格高校バスケ漫画!
感情タグBEST3
読み応えあるバスケマンガ
バスケットボールを題材にした部活ものです。高身長である事を嫌っていた主人公が中学時代の出会いを通じバスケの道に進み、その先輩との対戦の為に奮闘するという王道の青春展開が大変心地よいですね。知名度は低いようですが良質な部活ものマンガです。
ここまですごい体格の子が、たまたま同じ学校にいるっていうのは何と言うかちょっとありえない気もしますが、
必要なスキルを身に付けて成長していくのが楽しみです。