【感想・ネタバレ】松下幸之助発言集ベストセレクション 第二巻 経営にもダムのゆとりのレビュー

あらすじ

松下幸之助は、その事業一筋の過程で、言葉や文章でみずからの考え、発想を語り訴えつづけてきた。本書は、残された膨大な数の録音テープや発言録から、松下幸之助のものの見方・考え方、人生観、経営観を、話し言葉そのままに集大成した貴重な記録である。「松下幸之助発言集」全45巻から厳選された普及版。全10巻。本巻には、松下電器(現パナソニック)の主に若い社員に対して行なった講話のうち、昭和38~40年のものを収録した。

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Posted by ブクログ

松下幸之助氏の考え方は、ある種のフレームワークとして結論だけが語られているが、時代背景があってのことなのだと理解できた。

戦後、やむなく信用取引、つまり借金して事業してきたが、その状況を続けるのは不健康、ということでダム経営。のように。

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2019年02月28日

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