【感想・ネタバレ】3分で仰天! 大どんでん返しの物語のレビュー

あらすじ

シリーズ累計120万部突破! 宝島社の大人気「ショートショート」シリーズの中から
“最後の1行”“最後の1ページ”であっと驚くどんでん返しの物語だけを集めた傑作選、第2弾です。
「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊、「岬洋介」シリーズの中山七里、「珈琲店タレーラン」シリーズの岡崎琢磨、『元彼の遺言状』の新川帆立、『木曜日にはココアを』の青山美智子など、ベストセラー作家が勢揃い!

【著者】 ※五十音順
青山美智子/一色さゆり/岡崎琢磨/海堂 尊/柏 てん/喜多 南/喜多喜久/黒崎リク/佐藤青南/沢木まひろ/志駕 晃/上甲宣之/新川帆立/辻堂ゆめ/塔山 郁/友井 羊/中山七里/英アタル/林由美子/柊サナカ/堀内公太郎/三好昌子/山本巧次

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「おみくじ器の予言」が一番好き。
「銀河喫茶の夜」の最後のどんでん返し感が一番ショックを受けた。
「誰にも言えない未来の物語」の最後が笑えた。
「十二支のネコ」のどんでん返しはなるほど、と思ったり。
「ぴこぱこぽん」のぴっこん、ぴっこん、ぴこぱこぽん。が響きがすき。でも、かなしい。
「迷庵にて」は切ない。
「夜のラジオ」にほっこりした。
中山七里さんの言葉の選び方がほんとうに美しかった。

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2025年07月02日

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