【感想・ネタバレ】予言された世界のレビュー

あらすじ

異能の親子が語る「近未来の姿」とは。

国際ジャーナリスト・落合信彦氏と、息子でメディアアーティストの落合陽一氏(筑波大学准教授)による初の親子共著作品。

父・信彦氏は、ケネディ暗殺の真相に迫った『決定版 二〇三九年の真実』や若者たちへの熱きメッセージを綴った『狼たちへの伝言』などで知られる国際ジャーナリスト。常に現場で取材することを信条とし、アイルトン・セナやサッチャー首相、スーチー氏など世界の著名人にも多数インタビューした。著書はいずれも大ヒットしている。

息子・陽一氏は、メディアアーティストとして活躍するとともに、筑波大学准教授、ベンチャー企業代表など幅広く活動。世界が注目する最先端の科学者である。ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ2022」に選出されるなど、受賞歴多数。

未来を見通す目を持つ2人が、これからの世界がどうなるのかを伝える。

(底本 2022年12月発売作品)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

文字サイズが大きかったこともあるけど、久しぶりに一晩で一気読み。
信彦さんパートは既出原稿から構成されているところが多いが、若い人には新鮮だし驚きもありそうに思う。
そして、この本で陽一さんを初めて読むことになるシニアも多いんじゃないかと。
落合親子の共著だからこそ、広い世代に読まれるキッカケになるんじゃないかと。
ただ、対談はもっとたくさんの量、できれば複数の時期での対談を読みたかったー

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2022年12月18日

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