あらすじ
異質な視点が知りたかった未来を教えてくれる。
行先の見えない時代で未来を見出すために、一体何に取り組めばいいのだろう。
未来を予測をすること、未来を描くこと、未来をつくること。
その全てにつながる一歩目は、
一見関係ないことに目を向ける「反集中」という態度にあった。
建築、投資、宇宙、自然、地域、メディア、組織、教育、デザイン・・・。多様な領域で活躍する起業家、経営者、研究者たちの異なる視点と問いから未来を見出す。
行先の見えない時代を拓く、視点と問いとは。
「時代にとっての問いを問う」
このテーマとともに22名のインタビュー に取り組んだ3年間の軌跡をお届けする一冊
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ぎゅっと濃厚で盛りだくさん、でした。
様々な領域の方々との対話が繰り広げられていて、知らなかった世界に少しずつふれることのできました。
一旦通読したらまた読みたくなって、ひとまず2周しました。
「いかに自分の意識の外の世界に気づけるか」
少しずつ読んで、味わって、考えを巡らせて、気になったことを調べて。ゆっくり楽しく読みました。