【感想・ネタバレ】せっかく侍女になったのに、奉公先が元婚約者(執着系次期公爵)ってどういうことですか~断罪ルートを全力回避したい私の溺愛事情~のレビュー

あらすじ

「俺の妻になるしかないね?」
――いやいや、あなた私のこと嫌ってましたよね…!?
今はただの侍女なので、その溺愛はお断りします!

悪役令嬢に転生したユリアーナは、このままでは婚約者のクラウスに処刑される運命と気付き、爵位を捨て侍女として生きることを決意! クラウスとも婚約破棄して心機一転、新しい人生を始めようとしたのに、奉公先が彼のお屋敷で…!? 「もう一度、俺しか見えないようにしてあげる」――なぜか独占欲全開なご主人様に昼夜問わず迫られて、元悪役令嬢、溺愛フラグ回避できません!涙

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続くの?

パーティー中に自身の婚約者と親しげな正ヒロインに嫉妬し嫌がらせをしようとしたところ、転んで前世の記憶を取り戻したヒロイン。小説の世界の悪役令嬢ポジに転生したことを知ります。そこからは断罪を避けるためヒーローと正ヒロインに近寄らないよう学園も退学し婚約も破棄し、侍女として生計を立てるべく奉公にでますが、その先がヒーロー宅でした。
性格の悪かったヒロインには見向きもしなかったヒーローが記憶を取り戻し変わったヒロインに夢中になって足掻くさまがなかなか面白かったです。ただヒーローがヒロインに思いを告げるもきちんとくっついた訳ではないので続くのかな?という感じです。

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2022年12月25日

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