【感想・ネタバレ】お金が貯まる人が捨てた37のことのレビュー

あらすじ

■「得るは捨つるなり」

文字通り「何かを得るためには何かを捨てなければならない」

という意味の格言だ。

「捨てる」と聞くと、すぐに「もったいない」とか、
「いつかは使えるのでは」と思う人も多いだろうが、
実は、「捨てる」ことで「得られる」ことは多い。

あなたも、捨てられないものを思い浮かべてほしい。

・バーゲンだからと買ったものの一度も袖を通していない「服」
・とっくに賞味期限が切れている「冷蔵庫の中身」
・ 浪費にしかならないとわかっているにもかかわらず続けている「キャバクラ通い」

これ以外にも、手放せないものはたくさん思いつくはずだ。

■実は「お金が貯まらない人」は、
これらの考え方から習慣、人付き合い、仕事の進め方などすべてにおいて、
捨てることができないばかりに
どんなに努力をしてもお金の不安から解放されずにいる。

私たちは、お金に関して「得るは捨つるなり」と教えられたことは一度もない。

むしろ親や教師からは「お金とは何かを我慢して貯めるものだ」と教えられている。

お金は減る一方…じゃあどうする??
そんなお金の不安から解放される方法は、簡単だ。

今この瞬間から、いらないものを捨ててしまえばいいのだ。

これから紹介する37のことを「捨てる!」

と決意するだけで、あなたは
「お金が貯まる人」に変わることができるのだ。

人生をリセットするのに、遅すぎるということはない。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「ビジネス・経済」ランキング