【感想・ネタバレ】日本を腐らせたいかがわしい人々のレビュー

あらすじ

元総理大臣が銃撃されるという衝撃的な事件から約半年。

安倍氏は静かに見送られるのかと思いきや、「安倍的なもの」にすり寄っていた人々の様子がどうもおかしい。

信じてきたものとカルトのつながりが注目されるや否や、この問題を「信教の自由」にすり替えたり、ありもしない話を創作したり、「静かに見送りたい」と言いながら巨額の税金を使う「国葬」を大声で支持したり……。

この本では、今もテレビ・SNSで野放しにされている「論客」たちを丁寧に観察します。
読者の皆さまが、こうした連中に騙されないための転ばぬ先の杖となる一冊です。

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Posted by ブクログ

この政党だからとか、この人だからって見方はなるべく避けたいと思うし、納得のいく政策が提示されれば、当然それを支持するのにやぶさかでない。それでも本書に類する意見に親和性を覚えるのは、やっぱり、標的となっている各々がいかがわしいから。そんな認識を新たにした次第。ただ、あまり強い口調だと収まる話も収まらないとは思うから、そのあたりはいかがなもんかという気がしなくもないけど、基本的には、それぞれの指摘がいちいちごもっとも。

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2023年01月30日

Posted by ブクログ

安倍総理(故人)を今さら批判することはないにしても、筆者のいうアベ的なものは未だに残存する。忘れちゃいけない。

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2023年06月26日

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